2013年10月06日

アルゼンチン シェールオイルでエネルギー輸入国から輸出国へ

アルゼンチンの国営石油会社YPFが、今後10年で150億ドル(約1兆4600億円)を、国内でのシェールオイル生産に投資する予定と発表しました。

1006アルゼンチン1.png

YPFは2年前、パタゴニア(Patagonia )のロマララタ(Loma la Lata)鉱区でシェールオイルの生産を開始し、シェールオイル生産量は中国と米国に次ぐ世界3位となっています。

非在来型石油部門の責任者、パブロ・ユリアーノ(Pablo Iuliano)氏の話では、現在稼働している200ヶ所の坑井を、今後10年で1000〜2000に増やす予定とのこと。
稼働している坑井が4000ヶ所あれば、アルゼンチン国内の石油需要を、100%賄えるそうです。

アルゼンチンの11年の石油輸入額は110億ドル(約1兆1000億円)を超える。13年は130億ドル(約1兆3000億円)に増える見込みだ。アルゼンチンにとってバカムエルタの資源開発はエネルギー部門の立て直しと貿易黒字達成のための大きな希望で、単なる夢物語ではなく既に実現へ向けて歩みを進めている。

ブラジルやアルゼンチンのように国営企業が強い国では、自国の産業を保護できるので、新たな資源開発に多額の資金を投資できて良いですね。
日本のシェールオイル産業はどうなるのか、気になるところです。

アルゼンチン、シェールオイルでエネルギー自給自足と輸入依存脱却へ - AFPBBNews

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posted by ことり at 19:54| Comment(0) | 海外ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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