2013年09月10日

「往路のみ」火星への片道旅行に、20万人応募!

「地球から、火星への切符はあるけれど、火星から地球への切符は無い」 という驚きの火星旅行に、世界140ヶ国から、20万人以上が応募したそうです。
このツアーを企画したのは、オランダの起業家バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)氏が、創設した非営利企業「マーズ・ワン(Mars One)」。

09010火星片道旅行.png


応募に関する条件は、18歳以上で、応募手数料$38(3800円)を支払えば良いという手軽さが良かったのでしょうか。

 不毛の星といわれる火星への「移民」になろうと応募した20万2586人のうち、4人に1人は米国人だった。その他、国別に応募が多かったのはインド(全体の10%)、中国(6%)、ブラジル(5%)などだった。

応募数1位のアメリカに、BRICSが続いているのも、勢いがあることの現れなのか。


2016年10月に、火星に補給機を送り込み、18年には 「移住探査機」 を、着陸させる計画だそうです。

NASAが掲げる有人火星探査の実現目標は今後20年以内で、マーズ・ワンのプロジェクトはそれよりも7年早く人類の火星着陸を目指している。

NASAの宇宙飛行士を、7年間火星で暮らした人が出迎えるとなったら、すごいことですね。

これまでの最長宇宙滞在期間は、ロシアの宇宙飛行士ヴァレリー・ポリャコフ(Valeri Polyakov)氏の438日間です。
地球から火星に行くのに7ヶ月間かかるので、地球〜火星間の往復だけで、人類の宇宙最長滞在期間を更新する可能性があり、このプロジェクトが上手く進めば、大きな知見が得られるはずです。

平均気温-43℃、大気の成分は95%が二酸化炭素という火星の環境では、地球からの物資の補給、もしくは火星上で地球環境を模した設備が無いと、人間は生きられません。
2023年の第一陣到着までに、必要な環境を作れるのかどうか、また莫大な資金を集められるのか、気になるところです。

火星への片道旅行、世界から20万人以上が応募 - yahoo

MARS ONE HP

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posted by ことり at 15:56| Comment(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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